僕はこれを情熱と呼ぶ

東京から高知、東南アジアを旅して妻と娘を愛するデジタルマーケターの人生です

東南アジア

④東京から高知、東南アジアに至るまでの話〜青年養鶏家の藍色のランチョン日記と引越しの決意〜

高知の山奥、三原村。 養鶏場のウッドテーブルで、2人の男は沈黙していた。 皮肉の余地がない青空と陽だまりが、 動物愛を振りまくこの男のニヤケ顔が、 ウッドテーブル上に行儀よく置かれた藍色のランチョンマットが、 僕には無性に腹立たしかった。 当時2…

東南アジアの有機農業をぶっちゃけトーク②〜タイ、ラオス、カンボジアの農村を歩く〜

「He—y, しんちゃん!」 「サワディッカー!ボス!」(おはよう、お父さん) 2013年9月、僕は卒論調査のため、タイの東北部で受け入れてくれたChala夫妻(仮名)の農場に居て、有機農業をしていた。 (前回の記事はこちら) 僕はなぜか「しんちゃん」と呼ばれ…

東南アジアの有機農業をぶっちゃけトーク①〜タイ、ラオス、カンボジアの農村を歩く〜

どうも、なりです。 実は、3年前にタイトル通りのトークイベントを企画したことがあります。 東南アジアの有機農業をぶっちゃけトーク! (東南アジア 有機農業 で検索すると今でも出てくる。) 「パクチーハウス東京」と言う飲食店で、述べ14人ぐらい?が参…