会社を辞めて個人で営業販売の業務契約をするメリット
おはようございます!なりです。
今日は、自分が自分を肯定するために書きました!
早く読者のことを考えて書けるように頑張ります!!(泣)
僕は高知の会社から卵、ニラ、ネギの販売契約を取るお仕事をもらっているのですが、(プロフィール参照)
個人でやっていて思うことがありました。最初から事実を述べておきましょう。
僕は、営業には向いていないので、書くのがとてもしんどいです(なぜ書いたんだ本当に)。
批判を個人で受けるからこその自由
僕が体験して考えてきた事実と、いわゆる世論が違った時、僕は堂々と「それ違いませんか?」と言えます。
もちろん、それに対する批判は全て僕個人が受けます。でも、だからこそ言いたいことを言える自由もあります。だって間違っていても、それは僕が間違えているのであって、会社は関係ないから。
会社員の時は、違和感を持っていても「いや、取引先から会社に何か言われるかな・・・」とか思っていたのですが、今はあまり。(ちっとは思えよ)
(だからこんな記事も書いてしまった・・・)
それと、相手のことをより柔軟に見れると思います。
会社員だと、どうしても「自社のサービスで解決しなければ!」と思いませんか?
だって、売上目標と、自分の会社での存在コストを考えちゃいますよね。
個人では、あまり思いません。むしろ、「静岡県にこんな素晴らしい卵があってですね・・・」と関係な卵勧めていたりします。
理由は、本当に感動できる卵を多くのお客様に味わってほしいからです。もちろん、僕らもその類なのだと信じていますが。まだまだネットで検索できないディープな卵もいろいろあるんです(笑)
そういった感動する卵というのは、その裏に本質的な仕事、努力が隠されていることを僕は知っています。僕はそういった卵の裏を教わってきました。だから、この人にこんなのも食べてほしいなー、と思った商品を、素直に勧められるのです。そうやってお客さんと向き合っていきたいのです。
そういった意味では、複数の異業種の商品なんかを契約販売するといいでしょう。
求められたり、褒められた時は会社を出す
しかし、その一方!
肩書きを求められたり、面白いですねーなどと言ってもらった時は
「まあ面白い会社なんですよ」と、個人を封印するようにしています。
シンプルに、僕が起こした事業でもないし、実際一人でできたもんじゃない、という事実からです。
でも、ここを勘違いして個人を前に出すと、人が離れていくでしょう。
委託元も、営業先も、「人間は1人では大したことない」ことを知っています。
良いことを言う時は「うちの会社は〜」と言い、
批判を受けるかもしれない内容の時は「僕個人は〜」と言います。
筋を通しておくことは、委託元 との契約交渉のテーブルにつく第一歩でもあります。何かを変えたい時、自分に負い目を作ると、僕みたいになってしまいますよ・・・!!(負い目だらけです、すいません!)
だからこそ、考える
必然、自分が話すときに考える。「僕が本当に伝えたいことは何か?」
保守的な態度でいたって、自分を守ってくれる会社はもうないのです。だからこそ、自分が感じる違和感を大切にできるのだと思います。そして、筋を通す。
会社に守ってもらうために自分の言葉を殺す人の言葉と、そんな保守的な自分を殺した上で言葉を乗せる人。
僕は、後者になって生きていたいと思います。
向いてないんですけどね、営業って・・・ 今日は柏ですね。
断食中ですけど、柏にはとても食べたいラーメン屋があって、断食中なのです。
アーメン。