高知で暮らしてたら、異性の見方が変わった小話
おはようございます、なりです。
お気付きですか、みなさん。心が荒んでいます。
東京の美人な人ほど舌打ちが多いのは気のせいでしょうか。
男の人と話している時の目線が、その人自身ではなくその向こう側を見ているような気がします・・・。気のせいですよね。
それもそれで強かでいいと思うんですけど、僕が高知で感じた生きる力って、それとはまた別なんですよね。
僕は実は、高知で暮らしていたら女性の外見に対するハードルがかなり下がったと思います。いや、誤解です!!差別ではありませんよ!!
高知の女性は、「はちきん」と呼ばれるほど豪傑しとるそうですが、これは本当です。なんというか、生きる力がとても高いです。
最初に言っておきますけど、この記事は、数少ない女性との対話をピックアップしてお送りしてます。女性経験豊富なら僕は苦労してないです。鶏は女性に入るだろうか。いわんや。
シーン① 勉強はしないけど知恵はすごい
女性「あ!○○みっけた。採っておこう」
僕「何それ?」
女性「山菜の名前だよ・・・。知らないのか。あ!あっちに○○(なんか花の名前)が咲いてるよ!押し花にしよう!」
僕「ほあー、よく見つけたなー・・・あ、跳んだ」
シーン② 風に吹かれて
女性「よし、岩山を登ろう!」
僕「落ちたら死ぬじゃん」
女性「みてー!雲間から海に光が射してるー!」
僕「おー、あんなところでよう仁王立ちするわ・・・」
シーン③ 生き方
女性「人間生きてればなんとかなる。なんとかするものよ。楽しくやろう。」
僕「お、おう・・・」
少々の苦難じゃへこたれない、、、まるで倍にして返すような、そのエネルギーを受けて思いました。
「女性に綺麗な外見を本当に望むなら、メキシコにでもロシアにでも行けばいいさね・・・」
あの純粋な生きる知恵と生命力は、男にはなかなか持ち得るのことが難しく、だからこそ重要なのではないでしょうか。それを東京で見ることはさらに難しいと思うのです。
まあ、
僕は独身なんですけどね
結局戯言かよチクショー!
「お兄さん寄ってかない?」って金ねーよ、ごめんだよ!!笑